フォーメーション解説
3-5-2中盤で数的優位を取る
中盤5枚で数的優位を作り、ウイングバックが攻守にサイドを上下動する。中央を厚くしたいチームに向いた配置です。
このツールで 3-5-2 を試す →3-5-2 とは
3-5-2 は、ディフェンダー3人・ミッドフィールダー5人・フォワード2人の配置です。中盤に5人を置くことで中央での数的優位を作りやすく、ボール保持や中央支配に強みがあります。両サイドの上下動を担うウイングバックが攻撃時は幅を、守備時は5バック化してサイドを埋める、可変的なシステムです。
◎ 長所
- 中盤5枚で中央の数的優位を作りやすい
- 2トップを中央に残したまま厚く攻められる
- 守備時は5バックに可変してサイドを閉じられる
△ 短所
- ウイングバックの運動量への依存が非常に大きい
- 3バックの脇(ハーフスペース)を突かれやすい
- ウイングバックが高い位置で奪われると背後が空く
選手の役割
ウイングバック (WB)
攻撃時は最前線近くまで上がって幅を作り、守備時は下がって5バックを形成する要。
3バック (CB×3)
中央を3枚で固める。両脇のCBは開いてサイドのカバーにも出る。
中盤中央 (CM×3)
アンカー役と、前後に動く2枚で中盤を支配。攻守の枚数を調整する。
2トップ (FW)
中央に残って起点とフィニッシュを担い、奪ってからのカウンターの先端になる。
相性・対策
◎ 強みが出る相手
中盤2枚の相手には中央で数的優位を作りやすく、ボール保持で主導権を握れる。
△ 苦しくなる相手
ウイングバックの背後や3バック脇(ハーフスペース)を突く相手、幅を素早く使う相手に弱さが出る。
使いどころ
中央を厚くして主導権を握りたいとき、2トップを活かしたいときに有効です。ウイングバックの体力と、3バックのカバー範囲がカギになります。
3-5-2 のよくある質問
3-5-2と3-4-3の違いは?
前線の枚数が異なります。3-5-2は中盤を厚くして中央を支配、3-4-3は前線3枚で相手を押し込む攻撃的な性格が強くなります。
3-5-2の弱点はどこ?
ウイングバックの背後と、3バックの脇のスペースです。相手に幅とハーフスペースを同時に使われると対応が難しくなります。
ウイングバックにはどんな選手が必要?
90分上下動できるスタミナと、クロス・対人守備の両方をこなせる総合力が求められる、最も負担の大きいポジションです。